NO.038
九曜
石田三成
(いしだみつなり)
(1560〜1600)
【人物の説明】
本能寺の変後、秀吉の重臣として頭角を現す。五奉行筆頭となる。秀吉の死後、家康と対立を深める。西軍を率いて関が原で戦うが破れ、京都、六条川原で処刑された。(石田家の家紋は九曜、関が原の戦いでは「大一大万大吉」を使う。)

【家紋の説明】
・文字

古くからある文字紋はそれぞれの吉祥、信仰などをもとにデザインされた。卍紋、児文字紋、有字紋、大字紋、山字紋など多様です。大一大万大吉は石田三成、独特の紋です。

大一大万大吉