NO.061
桔梗
(ききょう)
大村益次郎
(おおむらますじろう)
(1825〜1877)
【人物の説明】
医師・藤村考益の長男として周防国に生まれる。近代軍政の基礎を築いた軍学者。長州藩主・毛利敬親の命により大村益次郎と改名。

【家紋の説明】
・桔梗
・植物

キキョウ科の多年草、秋の七草一つで草原等に自生する。神や仏に桔梗を捧げ吉凶を占った。その発音からきたのかもしれない。

・使用家:明智光秀、大田道灌、加藤清正他