動画撮影のコツ
動画をストレスなく、楽しく見てもらうための撮影のコツについてご紹介していきますのでぜひお役立てください。
5W1Hを大切に
文章表現の基本として、「Who(誰が)、When(いつ)、Where(どこで)、What(なにを)、Why(なぜ)How(どのように)」の要素を大事にしなければならないとあります。ビデオ撮影においても、この大事な要素を取り入れることで分かりやすい動画に仕上がります。ナレーションの解説に頼る手段もありますが、それに頼り過ぎてもいけません。この大事な要素を表現してこそナレーションが生き、誰が見ても分かりやすい心打つ動画ができあがるのです。
明るい場所で撮影しよう
明るい場所の方が動画の見栄えが良くなり、より分かりやすく魅力的に見せることができます。自然の光が多く入る時間帯はもちろんですが、撮影用ライトやレフ板を活用するなどして明るく撮る工夫をしましょう。明るい場所で撮影するときには、逆光に注意しましょう。対象物が暗く写ってしまい、逆にネガティブな印象を与えかねません。
カメラはあまり動かさない
動画なので、カメラをたくさん動かしてしまいがちです。しかし動画だからこそカメラを動かさず、安定性を大切にしましょう。カメラを動かし過ぎて画面が揺れていると、見ていると気持ち悪く感じてしまうこともあります。あまりカメラを動かさず、相手に動いてもらうと良いでしょう。
きちんとリハーサルをしよう
動画を撮影する前に、しっかりリハーサルを行いましょう。撮影用道具の位置や照明からベストポジションを見極め、動画の流れなどを事前に確認し合っておいてください。
事前にしっかりリハーサルしておくことで、スムーズに撮影ができ、見やすくて綺麗な動画に仕上がるでしょう。
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